et-motomachi 京野菜のワイン会

継師初段の方主催のワイン会。久しぶりの持ち寄り会だったので、ちょうどいいかなと思えるワインが少なく、やむをえずブルゴーニュのシャルドネとKistlerで参戦。おもしろかったのは、オーストリアの泡。グリューナー・フェルトリナーの泡というのはなんとも玄人好みなワインがあってちょっとおもしろい、少し苦い感じが残りつつも酸ががっちりと積まれる。

マルセルダイスのリースリングも登場。さすが2005、味が濃く時間経過の香りと味の変化は一流なんだろうなぁと思う。

ボングランは少ししたら泡がプつプつと出始めて不安だったが、味や香りに異常は分からなかった。

Kistlerはやっぱり固い。うまいが、重い。

最後はオスピスドボーヌのサヴィニーレボーヌ1995。これはうまかったしまだまだ先が長いように思われた。が、ワインも人も、もう少し先までいてくれたらと思うくらいが実はおいしいのだと思う。

料理でおいしかったのは、筍、白和え、エビイモ、天ぷらの海老とふきのとう、最後の鯛。










かわいいたけのこ

かわいい蕪