仕事で久しぶりにシンガポール航空に搭乗。12年ぶりくらいだろうか・・・いつも通りの行き届いたサービスが徹底されている。コストを考えるとすごいとおもう。ご飯の味は極端な味付けではないのがいいところ。いろいろなカルチャをとりこんでいるからかもしれない。
国際線を乗る機会があるといろいろと狭くなりがちな見聞を広げるいい機会。新聞も人の話している内容も、ご飯やら航空会社の広告ですら新鮮。
ESTAで一度でも入国のしたことがあるパスポートを持っていると機械によるチェックになっていた。だが、指紋認識のセンサーがどうも鈍い。日本人全員がせっかちになるんじゃないかと思うくらいだった。その機械の処理の中に税関に関する処理も含まれているため、持込み品の申請についても紙を書く必要がないようだ。数年行かないだけでいろいろ変わるものだと思う。