最近通っていない浅間下・新田間橋間の小道に入ったところにあるマンションの1階にあるれイタリア料理のお店。ネットで見ると情報がたくさんあるけど、外から見た感じではぱっとわからなかった。ランチは14時半までやっていてテラスだとペットもOKだとか。
入ってから気がついたがランチの前にドリンクをかならず頼まないといけないシステムだった。スパークリングワイン?でもよかったが、ジムに行く前だったのでガス水にした。
この日のランチは前菜・パスタ・デザートとカフェ付きで2000円とこれに肉を載せた3400円とがある。
左はソースやスープに浸していただくもので、右はローズマリー押しのフォカッチャ。温めて出されたため、フォカッチャからいただいたが、香りがこくて楽しかった。
前菜7種くらい?とかなんだがいろいろ種類が乗っていて楽しい。これはフランコスタイルだなぁとおもっていたが、あとでシェフの経歴を知ってから納得した。
スープパスタ、と言うかモツと豆とお野菜と。体が温まり美味しい。
とても緑なジェノベーゼ。パスタおいしい。ソースはやさしい、個人的にはもっと苦々しいのをイメージしていたのでちょっと意外だった。
近くの桜は咲き始めていた。
お店の意味はこれからかな?
オーナーシェフはフランコ-メッシタから独立された方だった。メッシタのときの印象はもくもくとハムを加工しているイメージしかなかったりした。
お店自体はフランコやカンブーザと比べると子供や家族向け、ペット向けを目指しており間口が広いことがまず売りのようだ。そのため出入り口も広く、店内のテーブルの間隔もとても広い。一方で壁際と壁の色でイタリア感をなんとなく押している。音楽は・・べつにイタリアではない。
そのうち、よる一杯と一串を食べにきたいとおもう。