[2016]CALABRETTA Rosato


色はうすめで白ワインに近い感覚のロゼ。若いネレッロマスカレーゼのぶどうを使いその若さを活かしたものと思われる。アルコール度数の表示は毎年結構ぶれているようだ・・開けてすぐはビオディナミ系の独特の香りが人を選ぶきもするがしばらくするとおいしい。このワインを構成するぶどうは何年かするとフラグシップのエトナロッソへとかわっていくのだろうか・・

なお、カラブレッタのサイトはちょっと面白かった。なんと、どうやってつくったのかわからない日本語のページもある。