ポール・ガローデのヴォルネイ2018。ブルゴーニュの2018は良いビンテージとされていてそのヴォルネイならば濃厚だろうとおもい大事に購入。期待通りの濃さにはやりの果実の香りを全面におしつつ、なつかしい動物的な香りもおりまざっていてとてもよかった。ただどれくらい良かったかについては最近ピノノワールをふくめワインの種類をあまり口にしていなかったのでその良さが伝えにくいというか自分の中のおいしいメーターがふりきれてしまった。
すぐに満足できるのは幸せだと思うが、どれくらいおいしかったか相対化できないのでおいしいとしか言いようがないのはなんだか悔しい気もする。同じものをまた飲んでみたい。
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