[2007]Agnès et Sébastien Paquet Bourgogne Pinot Noir "Authentique"

初めて、パケの赤を飲む。

優しい。苺ジャムに、鉄を感じる。血のような味。ボーヌ周辺の印象を受ける。
畑と醸造家の努力のおかげなのか、味はふんわりとしていて飲みやすい。ぼんやりとしているいう人もいるけど、自信ぼんやり屋なので緊張しないで飲めるのがうれしい。

インポーターのところには、名前の由来を
樽は不使用。ノンフィルターでビン詰め。キュヴェ名の「オータンティック」は、「オーセンティックな・本流の・本物の」という意味で、「本来のブルゴーニュのピノノワールの(繊細で上品な)スタイルの表現」という意味で命名されました。


とありました。


きょうはそごうのお惣菜。お安いとのことで、串焼き・鶏肉のミルフィーユ・それにカボチャの何某。




面白いコルク。上と下、真中で別れる。真中は圧縮して詰めてあるようなかんじ。また、名前が小さくプリントされている。



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