宮城物産展@東急東横店 泉月 気仙沼特産 ふかひれ三陸弁当

結論から言うと、今日は完敗でした。食べないでもおいしいものがわかる自分が見た目にやられて、いいものだが残念な気持ちになるお弁当をいただきました。

付属のたれ。

みよ、この美しさ。蟹、ふかひれ２枚、いくら、うに。店頭に並んでいて、一番欲しくなる様はすばらしい。

 これだけのコンポーネントがそろっていたらうれしくない理由なんて無い！なんておもっていたがそうではなかった。まず、メインのふかひれは、専用のタレを付けて食べる。冷たいふかひれはすこしさびしい。やや魚っぽい、しお臭さを感じつつ、たれでひやひやと食べる野は、、食感もよくいいものだとはわかっていても、、さびしい。期待は高すぎる事も多いけど、期待から遠すぎて寂しい。

うには、、、少し塩くさい。というか、お弁当で食べてあまりおいしいものではないということを思い出した。以前も煮たような経験をした気がする。

えびといくらは、大丈夫。おいしいとおもったのはこのぶぶん。あの安定感はなんだろう。

つまようじ柄をチェック。

次は初志貫徹、かきめしにします。

泉月　かきめし、あります。