[2007]Rodenbach 2007 vintage Oak aged Ale


麦芽・ホップ・コーンからつくったとはおもえない酸味にびっくり。苦いのは確かにビールというよりもエールに近いイメージを持つ。ワインの代わりに飲んでもそん色なく面白い味わい。色は淡いオレンジっぽい。レッドビールだろうか。オーク樽に2年以上2007年からつめたものとこと。出荷されるタイミングによっても味は変わるかなとか思ってしまうが、それはなさそう。

ドイツビールに比べると繊細な味わいは、ベルギーがグルメな町であることと何か関係するのだろうか。


このサイトを見て初めて、ビールにもグランクリュがあるらしいことをしる。一度は話の種で飲んでみたいと思った。

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