島ワイン研究シリーズの一つ。これはマヨルカ島。バルセロナの南約200kmさきに浮かぶ。
4kilos/12voltsと書いてクワトロ・キロス・ビニコラ / ドセ・ボッズ と読むらしい。作り手はフランセスク・グルマールとセルヒオ・カバジェーロ。初期資金が4Mペセタ。1Mペセタ1キロ?なので4キロにしたと書いてある??
使用されている葡萄は、
カジェットーファゴネウ 20%(地ぶどう品種)
カベルネ・ソーヴィニョン 30%
メルロ 30%
シラー 30%
茗荷入り鰹のたたきサラダと一緒に頂いたが、赤ワインにもかかわらず鰹とよくあっていた。シラーやメルローのしっとり感と鰹、それに茗荷の香りと良くマッチして生臭さをほとんど感じることがなく自然に飲むことができた。無理していない。赤ワインが魚の地のようだ。
もともと、赤か白か関係なく飲み食いするためにつくられた地中海の島のワインだったんじゃないかと勝手に想像する。
茗荷入り鰹のたたきサラダと一緒に頂いたが、赤ワインにもかかわらず鰹とよくあっていた。シラーやメルローのしっとり感と鰹、それに茗荷の香りと良くマッチして生臭さをほとんど感じることがなく自然に飲むことができた。無理していない。赤ワインが魚の地のようだ。
もともと、赤か白か関係なく飲み食いするためにつくられた地中海の島のワインだったんじゃないかと勝手に想像する。
これはおデザ
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購入元:楽天ワインホリック
購入時期:2010年9月
購入価格4253円
インポーター:odex
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