ユーリス、ユリウス、ユリスと記述されるドメーヌ。セロスで修業した人がつくっているとかで、とてもぶどうを尊重したつくりになっていらしい。真髄はピノノワールらしいのだが、そちらは高すぎて手が出ない、というかまだ出していない。これは、ブランドブランなので、シャルドネ100%。第一印象はかっちんかっちんでうまい、かんじ。香りはほのかで、心地よい。
対するは、北海道物産展の産物、市場弁当。いくら・うに・えび・いか・かに・かずのこなどなど塩気満載。
この泡との相性は非常に良かった。鉄板みたいなシャンパーニュで、石を飲むようだが酸味とのまじりぐあいもよく、口の中ではじける泡も心地よい。ドサージュは2009年7月21日と明記。もう少し置いておこうかと思ったけど、1年以上たっていたのでとくとくとあけてしまった。
購入元:ワイズワイン銀座
購入時期:2011/01
購入価格:10000円より安いはず
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