[2008]DUPERE BARRERA Côtes de Provence Rouge “Cuvée Très Longue Macération”

プロヴァンスワインの端緒として購入。普通のロゼではなんかわくわくしないし、瓶が太かったり長かったり、冷蔵庫内での居心地の良いものが少ない。普通の瓶だったことと、キュベの名前が気になって選択。

デュペレ・バレラというらしい。ローラン・バレラというフランス人と、エマニュエル・デュペレというカナダ人夫妻がつくりだしているとか。ネゴシアンから初めて、良いブドウを買い集めて評価の高いワインを作り続けているとか。

栓を抜くと、紫色な香り。色はそれほど濃くはないが生き生きとした紫がかった赤色。色からすれば十分可能性があるはずだけどカベルネソーヴィニヨンが入っていることは、後で調べるまで気が付かず。南仏系の ムーヴェドールとかグルナッシュ、シラーなブドウたちな感じで飲んでいた。クロ・マリの赤を初めて飲んだ時のような感動ありました。


購入元:東急東横店のワイン売り場
購入時期:2011/07
購入価格:5500円くらい?
地域:【フランス:プロヴァンス】【コート・デュ・プロヴァンスAOC】
ブドウ品種:30% Syrah, Carignan, Mourvèdre, 70% Cabernet Sauvignon