サラザンというジヴリに居を構えるドメーヌらしい。写真を見る限り野郎が3人。コートシャロネーズ方面なので、すこし鉄っぽい、底堅いがうすうまのよいかんじ。コートシャロネーズはその地域らしい味がわりとでる。ホームページのよるとボーヌから30kmはなれたところらしい。コートシャロネーズの畑とボーヌ周辺では、収めている教会団体が違ったらしい。輸送ルートを直接持たなかった、ボーヌ周辺はブランド価値を高めて高く取引されるように、相当の研究と畑への投資が継続して行われていた結果、長年ぶれることのない評判をつくりあげたらしい。ただ、今の時代になっては優劣というよりも個性の違いのように感じられる。あとは希少性の差があったり評判の違いだけじゃないかとぼんやり思う。
エチケットのモチーフは、盾・王冠・鶏?だろうか・・・
ブドウ品種:ピノ・ノワール
購入元:エノテカオンライン
価格:2500円
購入時期:2011/05
おつまみはしうまいとローストビーフのサラダ。どちらも成城石井さん。しうまいは淡路の玉ねぎに国産牛ということで、中身は国産。小麦のほうはたぶんちがうだろう。パンは、ピエール・ガナール・パン・エ・ガトー(日本語で記述してみるとなんのことやらわからなあい・・・)
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