フランチャコルタは結構飲んでいるような気がしていたが、今まで2回(2009年と2011年7月)しかのんでいなかった。成城石井横浜で2500円くらい。つくりはシャンパーニュ製法。ブドウ品種:シャルドネ80% ピノ・ネロ&ピノ・ビアンコ20%で、このSTILEはエントリーモデルの位置づけ。他のコンタディ・カスタルディの値段は上がり気味でシャンパーニュの中堅とかぶりつつあること、シャンパーニュも2000円前後のものが増えてきている傾向からすると、悪くないとは思う。ただしシャンパーニュと異なる点はアルコール度数が意外と高い。このモデルで15%ということになっている・・飲み終わると結構残る感じがする
無理やり魚に合いそうなものとしてピックアップしたが、しっかりとした酸味と細くたなびきたる泡立ち、舌触りなどのバランスはよく、よほどのものでなければ苦手なしな感じだった。香りの立ち方は、お昼に飲みたい系。少しバターのような香りは残しつつブドウ酒であることがはっきりとわかる果実味と香り。
マーケティング文句に負けているのかもしれないが、この製品のつくりについてはよい印象をもっている。いまのところはずれがないし、魚にあたりまけしないので重宝する。
王冠(ミュズレ)
ヴィンテージモデルと同じものを使っていた。
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松輪鯖のしめさば(@高島屋)
御酢が聞いており、ワインにたいしていやらしい態度がいっさいなかった。
長崎産天然ものの真鯛のカルパッチョ・・・・ゴマのドレッシングを使ってしまい見た目台無し、味はよい
京都のうまき。やさしい味わい。
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