デュヴァル=ルロワ社は1859年、デュヴァル家とルロワ家によりシャンパーニュ地方、コート・ド・ブラン地区の南、ヴェルテュ(Vertus)に誕生しました。シャンパーニュ商人であったアルマン・エドゥアール・ルロワは1855年に非公式で行なわれた最初のシャンパーニュ造りが欠かせないと気付き、パートナーとなる醸造家を探しまわりました。当時シャンパーニュ・メーカーがごくわずかしかいなかった時代、時間をかけ見つけ出したのがデュヴァル家でした。現在率いているのは"キャロル・デュヴァル=ルロワ"
というのが販売店のページに書いてあった。個人的に興味を持ったのはタイワインで飲んだこと、読売ワインのページで取り扱いがあったこと。これは完全にボトル買い。エッフェル塔、凱旋門、 ノートルダム、サクレクール、カフェの様子に、どこかでみたような噴水の絵。
なお、ルロワのつづりはおなじだが、ブルゴーニュのルロワとは関係ない。
購入元:楽天パシフィックワイン セラー図(わっしー系)
購入時期:2011/05
購入価格:5670円
ブドウ品種:ピノノワール60%、シャルドネ40%
その他:クリュ:ヴァレ・ド・マルヌ、コート・ド・ブラン、モンターニュ・ド・ランス
ピッツアは薄力粉と強力粉を半々でこねたもの。ソースは長のトマトのチューブ。ししとう、マッシュルーム、ミニアスパラ
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