評判はだいぶ前から聞いていた、横浜高島屋レストラン街にあるお店。、Posillipo はナポリを一望できる夜景で有名なポジりポの丘のことで、Napuleはナポリの方言で”ナポリ”を意味するそうな。
サンフェリーチェの真のナポリピッツア用の小麦粉。
ナポリピッツアにはかかせない、由緒ある小麦粉らしい。情報:http://www.coltibuono.net/brands/sanfelice.html
奥に見えるのが窯。シャーザクのように格好いい。
まずはテーブルに。
生ハムとモッツアレラのサラダ。デパートサイズを添いう呈していたら、値段相応の量が出てきた。二人で分けて食べる。モッツアレラは少し水気の低いものが出てきて、弾力があり美味しい。サラダにするにはこれぐらいがちょうどよい。ハムもたっぷりでうれしい。
シマアジのカルパッチョ。
カルパッチョには珍しい暖色系の色どり。ドライトマトに玉ねぎとニンジン。ニンジン、それにチコリをそうやって使うのかーと勉強になった一品。カルパッチョ自体のレパートリーを広げられそうなきがしてきた。合わせる野菜を考える。
左側はMacellaio(マチェライオ)
豚バラのフリット、サラミ、パプリカ、モッツアレラチーズ、唐辛子(少々)
右側Ortolana(オルトラーナ) 八百屋風
モッツアレラチーズ、フレッシュトマト、季節の野菜など
ここは、閉じるタイプのピッツアでなければ半々で頼むことができる。それに、大きい。30cmとのことなので、二人で一枚とアラカルトで前菜をいくつかつまむ。
窯焼きのピッツアで、ピッツア職人が焼き焼きしているのがよく見える。細かく速く正確に動く手つき、窯にほ織り込み、取り出すときの要領の良さ、プロだから当たり前かもしれないが、自分から見るとこねて載せて焼いている人はスターのようだった(苦笑)
あれだったらカウンターに座りたかった。手の毛は沿っているかどうかなど、どうでもいいことを確認したかったからだ。
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