ウマ安ワイン系の紹介でよく見るボトル。エチケットは鳥やら太陽やら葡萄かスギか何やら植物。ルーション地方はそんな雰囲気なんだろうか、ひたすら日差しは凄そうだ。
ワインのほうはローヌ系ブレンド。シャトー・ヌフ・デュ・パブに似ているとか書いてあるものもあるけど、果実味の強いぎゅっと凝縮感が強いといわれる系統のワイン。香ばしい。肉とか肉とか肉とか食べたくなる味わい。味を優先してヴィンテージにこだわらない融通性も個人的には好ましい。
樽熟成のグルナッシュ24.5%、
ステンレスタンク熟成のグルナッシュ24.5%、
樽熟成のカリニャン39.5%、
樽熟成のシラー10%、
2004年のコート・ド・ルーシヨン・ヴィラージュ1.5%