富士吉田歴史民俗博物館のあと、敷地に隣接する古い住宅を見て回る。これらの住宅のいいところはなかに入ることができること。中には当時の道具屋文物が飾ってあり手入れもよくされている。
都市部ではないが、こういうところだとなかなか守られない気がする。
これが、歴史博物館。行く人は少ないと思うが、富士吉田と富士山の歴史がよくまとまっていて面白かった。なんとなくだが、散らばっている資料などを全部まとめて富士山博物館とかつくってしまったほうが、もっといろいろず地道を立てて知ることができそうな気もする。
富士山講の拠点でもあった御師の家の複製。
神の奉る家ということで、奥行きがある。