初めて、関内・シシリアに行く。2件目で21時からだったが、20時半ごろ時間がかかりそうという連絡があり、席があくまで15-30分程度おくれるという。ということで、お店の前のバーで注文したら今あいたとか言われて少し閉口。頼んだものを飲みきってから訪問となる。
もうこの時点で割と出来上がっていた気がする。2枚のピッツアに二人でボトル1本相当。店内は狭くにぎわっている。カウンターに12人くらい、テーブルで10人いるかいないか。野郎二人で来ている人は他には、、、居ない。
厨房もかなり狭い感じだった。ピッツア職人というよりは、ピッツア親父が黙々と焼き続けている。記事を延ばし具を乗せて焼き具合を非常に細かく調整しているように見える。ピッツアは店外のカウンターやテイクアウトもあるらしく休む間もなくでも丁寧に焼いている。
頼んだのはマリナーラとマルゲリータ。それにボトルのワイン
こつこつとみな、忙しく仕事をする。ずいぶん狭いところだけどいろいろでてくる不思議な厨房。
暗い写真だが、、トマトたっぷりでいずれもうまい。
あーうまい。ピザ職人が入口近くの窯でガンガン焼いている。それがどんどんどこかに吸い込まれていく。テイクアウトだったり、他のお店へ届けたり、お店の入り口で飲んでいる人のところとか。楽しいピッツア屋さんだった。