2012/10/11

[スペイン旅行]#1 スペイン旅行に行ってきた。

行きのフライトは、ルフトハンザ航空LH715(成田->ミュンヘン)、LH1806(ミュンヘン->マドリード)

マイレージ出会っても、ルフトハンザの長距離路線は事前に座席指定ができる。なおヨーロッパ内の短距離路線は出発24時間前からになる。

LH715は、AirBus 340-600。エコノミーはやっぱりちょっと狭いかなぁとおもったがまずまず。設備は良かったとおもうしご飯は、まずまず。
A340-600
Wikiでみたら、燃費問題があってもうEnd of Shipping なんですね。

エコノミーなメニュー。

パンとお寿司がセットで御座る。

カトラリは最近珍しい金属製

肉はうまかった。

これはお夜食・・だったかなぁ


残念だったのは、オクトーバーフェストメニューが軽食に反映されるはずだったが、塩ジャケしかなくて、フライトアテンダントさんたちがあやまって?まわる。彼ら彼女らが悪いわけじゃないけど、相当数の大人がビールに、ドイツのソーセージを楽しみにしていたらしく、相当食ってかかっている人もいた、たぶんアメリカ人かな、英語の感じで。肉しか食べないと言っていた人も渋々鮭を食べるはめになっていた。

ミュンヘンでのトランジットは降りたあと、EU域内入場(入国)手続きを経る。ここで済ますのでスペインでは手続きがない。ビールをたらふく飲める場所がたくさんあったが、ダルマイヤーとかなんかそんなところばかり。ドイツで有力な食品王手なのだろうか。


LH1806 は、Airbus321。3列シートが2列あるタイプだったとおもう。メニューはたしか選べなかったような気がしているけど、意地を張ってここでビールを飲む。なんとなく期間中じゃないと勿体無いじゃないかーとかそんなことをおもっていた。

軽食?
短距離便(2時間くらい)とはおもえないボリュームだった。


ホテルに付いたのはかろうじて現地時間の同じ日だった。家からマドリードのホテルまでだいたい22時間くらいだろうか。時差の関係で日本時間だと次の日の7時前くらい。ギリギリだったのは、空港からアトーチャ駅にいくための空港バスがPM11時半までだったこと。これにはぎりぎりだった。やはり羽田前日夜出発で現地午前中につくのがいいとおもう。としの暗闇は不安だし、空港からのバスはどうしても人の多い場所によっては(何もなかったが)治安に不安を感じるところになる。