富士山5合目まで走りに行く、この時期は寒いかなと思ったら体が動いている間は大丈夫だが、体が止まったらちりちりと寒く感じる。往復約30km.15km上りで、15km下りなので、足への負担は強く、ももとふくらはぎが激しく筋肉痛。
それでも、富士山の周りの自然は、ミクロにみてもマクロに見ても他の地域ではなかなか見れない造形が多い。この時期だと苔に得体のしれないきのこ、それに葉っぱが落ちて顕になる厳しい自然に晒された跡の残る木々のかたち。
トレイル用の靴をやめて軽い靴にしたら、登り5合目までは楽だったが下りがきつかった。落ち葉で石が隠れてけったときつま先や爪が保護されないので走っていて痛いのでスピードを落とすためふとももに負担がのる。ということで足が全面的に筋肉痛。
以下、とった写真とか。
ばふばふきのこ。つつくと粉を吹く。
富士登山の楽しみは、5合目までだとおもう。
中の茶屋近くとか、4合目あたりとか。
以下河口湖・駅あたりから。
河口湖の周りは宿が高い。富士山代がふくまれているのだろうか、ランナー向けで1-2泊くらいのレイトチェックアウトか荷物預かり・風呂OK,でやすかったらもっと多くの人が来ると思った。時間によっては片側車線で一車線は自転車・歩行者向けに開放したらいいとも思う。ランナーは集まりやすいし、件の国の団体観光より手がかからないとおもう。1泊5000円くらいでレイトチェックアウトをランナー向けにどんどん出してくれないかなぁと思う。
週末ランだと、皇居よりいいとおもうんだけどなぁ。