ピンチョスは作れば作るほど壮観になる。使える材料の種類も増えるので組み合わせはいろいろ楽しめる。
ぶどうはコー・70%、ガメイ30%だとか。
ガメイはBio系では馴染みの深い品種で、ワイン単体としては飽きるけど多品種とあわせたものは補完関係で欠点が消えてくどさは積極的な印象にかわる。それに、とりあえず愛想のいい品種のようでだいたいどの料理とあわせても違和感はない。コーは、マルベック・オーセロワのシノニム(別称)。マルベックはあまりのまないのでわからない。
こちらはピンチョス研究所。
焼きなす、らっきょ、カニ缶を中心に構成。ピンチョスとは思えないコストがかかっているが、らっきょはピンチョス向きだと思った。カニ缶に刻んだらっきょうを入れてまぜまぜする。それ以外は、売っているジェノベーゼソースをカニ缶に混ぜてみた。べとべとにならないように加減はあるとおもうけど、カニと緑はよくあっていておいしい。