つまみをみて、エチケット買いしたワインをあてがう。ルーション圏のワインでグルナッシュ主体。グルナッシュというと焼けた大地をイメージしてしまうが、そんな切ない厳しい自然の中で栽培するのはスペインだけの話だろうか。とおもったら、乾燥高温に強い品種で、昔々水代わりに飲まれたというワインはこの品種だったとか。
グルナッシュ60
シラー30
ムールヴェードル10
ロバ?馬?の動かないエチケット。
肉には問答無用くらいよく合う。酸味としっとりさとヨーグルト気味な後味というか香りなどバランスが非常に良い。重いワインのようにおもえるが後味は短く口の中の乾く感じがない。おいしい。以下はドメーヌの販売サイトの表示。よく評価されているワインだったらしい。でも、こういうスタイルはカリフォルニアで同様のブレンドに感じる気がした。
Volume 0.75 lIdeal temperature 14 to 16 ° CTaux d'alcool 14,5%Region LanguedocPays FranceConservation 7 ansLepage 60% Grenache, 30% Syrah, 10% CarignanAwards 92 pts - WINE SPECTATOR / 17/20 - Jancis RobinsonAppellation Côtes du Roussillon Villages
購入:2012/11
購入価格:3150
購入元:横浜タカシマヤB1酒蔵
インポーター:グッドリブ
作り手のサイト:http://www.blog-francoislurton.com/, http://www.domainesfrancoislurton.com/