Ecute 品川 PAUL

PAULは初めてパリにいったとき依頼のおきにいり。ごつごつとしたバケット、パン以外のクオリティの高さ、何より色と肌触り。詰まっていて、硬くて、割と食べにくい部類だと思うが、逆に時間をかけて食べる楽しみがある。パン単体でなにか向き合っている気がして好きだ。

クロワッサンなサンド。生ハムうんまーい

ツナとバケット。ツナのしっとりとごつごつとしたつまったパンの生地がよくあっていてうまい。

品川EcuteのPaulのまわりは、ワインのつまみ天国になっていた。OGINOやら、ヴィノスやまざきやら、スープパスタに、もう一つ天然酵母某なパン屋があった気がする。これだけ揃っていると色々考えることができちゃうので、駅の中のお店によるよりも、いろいろみて、家で食べるものを買うほうが楽しい気がしている。何より、10時くらいまでやっているのでデパチカよりも遅くまで買えるのが嬉しい。

この界隈はまた別の機会で掘り下げたい。10