知り合いが再就職先を決めたということで飲み会を開くことになった。主賓にお店を予約させてしまって、あ、しまったと思ったが地元の人でもあるのでお願いしてみる。到着は一番だったので、ゆらりゆらりと一杯先に飲み始める。カウンターとテーブルで構成されたお店は満留賀よりも大きい。売りは鴨蕎麦と、天ぷらか。とり天などもある。
日本酒の品ぞろえは15種類くらいでいろいろこだわったものらしい。純米酒ばかりを飲み続ける。
お店の雰囲気は結構好みだ。カウンターで飲んでもよいし、テーブルで楽しく飲んでもいい。このとき隣のテーブルが部署で飲みに来ているようで、どうしようもなく盛り上がり騒がしかった覚えがある。
それよりも、次の決まった人たちの話を聞く。再就職のときそんなのがもとめられるのねというかんじだ。わかるわかる、その感じ。会社の中で中間浮力を持ってしまうと、突然空気が切れたとき行き場がないということのようだ。仕事ではある意味ヤリスギるくらいじゃないと、何かやったというのはどんどん難しくなるだろうね、と自分を戒めるようにかみしめるように話を聞く。
上喜元、鯉川、天狗舞をいただく。五橋は売り切れだった。日本酒に嵌っていたころの懐かしい味だなぁと感じたのは、鯉川。天狗舞と上喜元は飲みやすいかなぁ、温度はどれもかなり低めで提供された。
日本酒の品ぞろえは15種類くらいでいろいろこだわったものらしい。純米酒ばかりを飲み続ける。
お店の雰囲気は結構好みだ。カウンターで飲んでもよいし、テーブルで楽しく飲んでもいい。このとき隣のテーブルが部署で飲みに来ているようで、どうしようもなく盛り上がり騒がしかった覚えがある。
それよりも、次の決まった人たちの話を聞く。再就職のときそんなのがもとめられるのねというかんじだ。わかるわかる、その感じ。会社の中で中間浮力を持ってしまうと、突然空気が切れたとき行き場がないということのようだ。仕事ではある意味ヤリスギるくらいじゃないと、何かやったというのはどんどん難しくなるだろうね、と自分を戒めるようにかみしめるように話を聞く。
市役所近く、ちょっと横に入った道沿いにあった。あ、この書き方はわかりにくいが。
一人でも二人でも大勢でも行ける感じ。
まずはいっぱい。
上喜元、鯉川、天狗舞をいただく。五橋は売り切れだった。日本酒に嵌っていたころの懐かしい味だなぁと感じたのは、鯉川。天狗舞と上喜元は飲みやすいかなぁ、温度はどれもかなり低めで提供された。
鴨とたこわさだったか。
夏はカツオのたたきが鉄板。日本酒にもビールにも。
おいしかったとり天だとおもう。
魚だ。なんだっけ。
出汁巻き卵。それほど出汁感はなく、関東よりな味わい。
牛蒡天
天ぷら盛り合わせ、こんなにあげものばかりでは本当にダメな中年だとおもった(苦笑)。が、ゆかいなダメもわるくない。
きざみ鴨つけ汁蕎麦。このお店の看板メニューで〆る。
蕎麦はどれだけでも食べられる、それにこのつけ汁がとてもおいしい。