神の雫で有名になったブランド、メルロー70%、カベルネフラン、20%、カベルネソーヴィニヨン10%だとか、近年のビンテージはカベルネソーヴィニヨンが無くてその分メルローマシマシ傾向らしい。
神の雫はいろいろ賛否両論あった、ある特定のワインが好きなひとからはだいたいコテンパンにいろんな指摘を受けていた(苦笑)が、出てくるワインは大概おいしかった覚えがあるので信頼はしていた。
これもおいしかった、酸味と厚みのバランスがよくメルローのイメージを残しつつHの鉛筆みたいなニュアンスも好きな感じだった。あんまり飲まないのでよくわからないが、これはおいしいボルドーの典型かもしれない。
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