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[2017] Chateau Mont Pérat Rouge

 神の雫で有名になったブランド、メルロー70%、カベルネフラン、20%、カベルネソーヴィニヨン10%だとか、近年のビンテージはカベルネソーヴィニヨンが無くてその分メルローマシマシ傾向らしい。

神の雫はいろいろ賛否両論あった、ある特定のワインが好きなひとからはだいたいコテンパンにいろんな指摘を受けていた(苦笑)が、出てくるワインは大概おいしかった覚えがあるので信頼はしていた。

これもおいしかった、酸味と厚みのバランスがよくメルローのイメージを残しつつHの鉛筆みたいなニュアンスも好きな感じだった。あんまり飲まないのでよくわからないが、これはおいしいボルドーの典型かもしれない。



[2017]Occidental Station Vineyard #3365

 


ワイナリーを冠したもの。Stephen Kistlerへの信頼感は強くこれもまたうまい・・これからも頑張って買いあさりたい。


[2017]PERAVINO miraz SYRAH


近所にできていたクロアチアワインと食材のお店で購入。最初から合理的なつくりをしているのか質の高いワインだった。シラーの土臭さというか肉に合わせやすい性質も十分。肉料理の文化圏なのでそういうものにはどれもこれもきっと会うのだろうなぁと想像していた、まさにその通りな気がした。なので、合わせるのは焼き鳥。






 

[2017]Occidental SWK Vineyard

 Stephen Kistler が立ち上げたオクシデンタル。サンタローザの西側のエリアに散らばる畑の一つで、Vosne Rommaneのグランクリュのクローンを植えたところのものらしい。届いたのは今年前半だったと思うが、やはり到着してすぐのころよりも落ち着いておりかつ凝縮感あふれる、ひんやりとしたピノノワールの味わいがする。オーストラリア南部のピノノワールに似ている気もするが、後味はフランスな感じもする。果実味の強さと強すぎない酸のバランスが好き味だ。

サイト:https://occidentalwines.com/vineyards/swk-vineyard/





[2017]Saint Grand Carignan Noir V.V

 

ラングドック・ルーションのワイン、カリニャンの古木(90年以上)でかつ標高が高い場所のものでリュットレゾネものとかなんとか。実際標高の高さもあるのか南仏者としてはわりと酸もほどよく感じられて飲み飽きない。

エチケットで購入したワインだったが、これくらいおいしいと文句なし。

スーパーで1000円以下
再購入:あり


[2017]DECOY MERLOT Sonoma


Duckhornのネゴもの、Decoy.とはいえメルロは面目躍如、ドメーヌものじゃなくてもやっぱりレベルが高いし、アメリカンメルローの典型的な感じで明るい。とはいえ本家と比べるとすこし神経質な感じがあり、メルローらしからぬ酸味もある。とはいえ、濃い味わいの肉にはほんとうにちょうどよいバランスがあると思う。

購入価格:3000円くらい
リピート:あり

美ノ吉の万願寺唐辛子の肉詰めなど。


[2017]DECOY Cabernet Sauvignon Sonoma County

 


Decoyのカベルネソーヴィニヨン、USカベルネらしくなく少し青臭いがこれはインクや3Hと称される香りの類かもしれない。温度が上がると青臭さは消えてゆきカベルネらしい酸と濃厚さがくる。でもこのボトルはアメリカ本国では受けないタイプだろうなぁと想像される。NAPAのカベルネソーヴィニヨンはとてもネアカな印象しかない。値段さは香りと舌ざわりだとおもっている。


1本:3000円くらい

リピート:YES

[2017]Occidental Bodega Headlands Vineyard CUVÉE ELIZABETH.



オクシデンタルのフラグシップになるのだろうか、スティーブ・キスラー氏の娘の名前を冠したといわれる、物のうちのひとつ。Kistler Vineyardではシャルドネの名手として名をはせていたけれども、それを売り払いOwnワイナリーを家族を中心に立ち上げたものはピノノワール専業でやっている。そしていつも期待に応えてくれるのでうれしい。

良くブルゴーニュと比較されることが多い作り手だったけど、何度飲んでもそれには違和感があってむしろニュージーランド南島系のほうが近いのではないかなぁと感じる。輪郭のはっきりとした香り、やや薄めの色にどしっと構えた酸と果実味のバランスはブルゴーニュでは同じようなものがわからないし、やや方向性も違うような?と感じる。もちろんワインは10年たつと同じ作り手でも違う方向性のものを出していることが多いため今はわからないかな・・(輸出品としての性格でブルゴーニュがどこ向けにワインを作るか?でも味わいは大きく変わる。)

購入:メーリングリストで




[2017] Domaine François Mikulski Pommard


ミクルスキは何を飲んでもおいしい、彼の作る赤ワインはこっそり楽しみたい。



河口湖 MIURA料理店 子のおせち

年末年始を富士河口湖町ですごすにあたり、たまたま目にした地元のフレンチレストランのおせちを頼んでみた。
メニューカードはとても丁寧に作られていて温めて食べたほうが良いものが明示されている。肉肉肉肉魚くらいの比率なので、肉に焦点をあわせて色々準備しておく。

肉はパテと豚系がとてもおいしかった。トリッパも程よいスパイシーさとトマト感があり自分にはとても食べやすい美味しいものだった。一品ごとの味わいや食感が楽しく、これは地元でも愛されるわけだと納得。

ワインは購入したCAVA とフランソワ・ミクルスキのPommard 2017。

今度はお店でいただきたい。

[2017]CALERA VIN GRIS of PINOT NOIR Central Coast

Vin Gris(ヴァン・グリ)はロゼの意。爽快なピノノワールのロゼワイン。いろは鮮やかな透き通るルビー色。ブドウの調達元の情報も裏側にかかれている。味の感じは早飲み推奨でみずみずしさを楽しむためのもの。

子の感じだと、春のてんぷらとかでもおいしそう。


[2017]Testalonga BABY BANDITO "FOLLOW YOUR DREAMS"

カリニャン100%、南アフリカ・Swartland。どうやらマームズベリー近郊にあつまりワイナリー群のうちの一つのようだ。インパクトのあるエチケット、それになんというかロッキーな感じのワインのタイトルが生産者のこだわりを感じる・・ある意味日本的なもののようだ。




色は明るいルビー色、ビオ系と思いつつもフィルタはかけているようだ。香りは果実のものがつよくブドウより。タンニンは少なめで最初は赤ワインを口にしている用に感じられなかった。
当初日本ワインっぽいやつか?と警戒してしまったが時間がたつに連れて味のバランスがよくなり、厚みを感じられるようになった。他方ワインもコーヒーの浅煎りでコーヒー豆自体の味わいに注目が集まるようにワインもそちらのほうに向いてきているような感じがした。

食べ物に合わせる食べ物重視のものとかこういう人に好まれるといった人重視のワイン作りからは離れつつあり、ぶどう自体の味わいの方に重点を移しつつあるような印象。いいのか?わるいのか?は自分にはわからないが一定数の評価は得られるのだろうと思う。それに、すでに手に入るワインと同じような方向を向いていては早晩行き詰まる。独自性を模索する名分としてはありだろうとおもった。

<参考>Swartland の生産者たちの集まり
https://swartlandindependent.co.za/members/
Valuesのページを読んでいるとたさないありのままで、を標榜しているようだ。

[2017]VINERGIA VINEM TINTO GARNACHA et SYRAH

ガルナッチャ60,シラー40のスペインワイン。果実味を押し出す作りはここ数年のスペインワインに多いような気がする。樽がいろいろ良さを殺していた?という方向性がでてきているようだ。

ワインショップソムリエの赤ワインセットで購入。

[2017] Leroy Beaujolais-Village Primeur

2009を10年後に飲んでさすがに公開したのでボジョレヌーヴォーは1年以内に飲もうということで、2017年ものは3ヶ月以内に消費としてみた。今年のものは結構おいしくかんじられた。ヌーヴォーがいいなとおもうのはやっぱり味わいの厚さがあるかどうかとおもう。どうしても仕込みなどが短く制限が多いせいかコクがなくペラペラしてしまいがちなんだけど、おいしいジュース?ににた美味しさがあったような。

2017年ビンテージはよくいくショップの方々もおすすめだった。ボジョレのおいしさは濃さなのかもしれない。



そんなときはローストビーフとか、定番なものでのんびりと。