半分だけいただく。
クロード・デュガの評価は高くよく雑誌でも取り上げられることはわかっているが、飲んだのは実は初めて。リアルワインガイドを呼んだときからずっと気になっていたが、お一人様なので妻を嫉妬させる目的もあってあけてみる。
ジブリオットとくらべるとまだ熟成途上で酸味があるほうかな。スパイシーな印象はあるが余韻ははかなくほんのり葡萄の甘みが残るきがする。もう少しおいておいてもうまくなりそう。余韻が残りすぎないところは、ブルゴーニュワインの好きなところ。残らないので、またすぐ飲みたくなる。
もっとのんでみよっと。
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