[2006] Agnès et Sébastien Paquet Bourgogne Chardonnay 

アニェス・パケはずっと飲みたかった作り手さん。ブルゴーニュワインにはまって最初に買ったリアルワインガイドを読んでからという程度・・・

瓶は、生酒をいれるような曇りガラス風。中身が黄色く見える。底におりがたまっていた。
香りも味わいもふんわりとやさしく酸味も丸め。
好き味です。



今日のワインは

2006年がファーストヴィンテージ。彼女が「一目惚れした」ブルゴーニュ・ブランをタンク買いし、都合24ヶ月間タンクで熟成させたネゴシアンものです。(2007年ヴィンテージ以降はぶどうを購入して自家醸造)。コート・ド・ボーヌ地区の数箇所の区画より。平均樹齢20年。化学肥料、除草剤、殺虫剤等を一切使用しない、厳格なリュット・レゾネを実践するヴィニュロンから購入。「私はACブルゴーニュの畑を持っていませんが、私にとって理想的なシャルドネに出会い、より気軽に美味しいシャルドネを楽しんでいただきたいという思いで、商品化することにしました」(アニェス・パケ)。年間生産量は5000 本。2006年ヴィンテージは、日本への割当分以外は、ミシュラン3つ星の「ラ・コート・ドール」を含む「ベルナール・ロワゾー」グループの4つのレストランが買い占めました。


のようです。
縁のないレストランではなく、家であうことができてよかった。

コメント