近年リリースされるようになった、カレラのアリゴテ。アリゴテはブルゴーニュの白ワイン用のブドウ、キールロワイヤルによく使われる。アメリカでは多分あまり作られていない。酸味が強くシャルドネと比べると香りは単調かもしれないが、魚介系とあわせやすいと思っている。
ので、ブイヤベースと一緒に飲んでみた。
裏ラベルはセラーでこすってしまった。書いてあることは面白かった。アリゴテの発音方法からはじまっている。味はやっぱり酸味が強い。力強く、ブイヤベースの貝の匂いとのガチンコ勝負のように味わいと香りのせめぎあいだった。マリアージュというよりは四つに組んで互角の戦いだった。お互いの良くなさを強調するのではなくそれぞれの良さを盛んにアピールする。格闘技なら互角。会話ならかみ合わないイメージ。
カレラは一部のワインにグラスキャップをつかっているよう。コルクよりも扱いが楽で再利用できるので好き。赤も移行して欲しいと思うのだが、なにやら事情がありそう。
ので、ブイヤベースと一緒に飲んでみた。
裏ラベルはセラーでこすってしまった。書いてあることは面白かった。アリゴテの発音方法からはじまっている。味はやっぱり酸味が強い。力強く、ブイヤベースの貝の匂いとのガチンコ勝負のように味わいと香りのせめぎあいだった。マリアージュというよりは四つに組んで互角の戦いだった。お互いの良くなさを強調するのではなくそれぞれの良さを盛んにアピールする。格闘技なら互角。会話ならかみ合わないイメージ。
カレラは一部のワインにグラスキャップをつかっているよう。コルクよりも扱いが楽で再利用できるので好き。赤も移行して欲しいと思うのだが、なにやら事情がありそう。
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