[2001]Domaine René Engel VOSNE-ROMANÉE


抜栓してすぐに香りがたつが、果実ではあるが、野菜のように葉っぱや木のような赤ワインの場合ちょっと厳しいと感じる、少し待ちたくなるような雰囲気はなく今のみごろですよーといわんばかり。

あけたときは、いちごよりも、ラズベリーやクランベリーのような酸味と少しの苦味のあるも余韻の短いかんじ。飲んでいて、舌触りに厚みがあるも余韻は長くない。温度が上がると黒糖のような香りもある。 暖かい毛布にくるまってじっと暖まるようなイメージ。

Engelをどうはつおんするのかしらべていたら、この言葉はドイツ語由来らしい。そうすると、エングルと聞こえる。フランス語で発音させると、オジェル、オンジェルに聞こえる。検索するとき、アンジェとかエンジェルとかあるけど、これはどういう経緯でその音が定着したのか気になるところです。

もう、過去のドメーヌ。2004年に3代目フィリップ氏が亡くなったあと、1300万ユーロで、ヴォーヌ・ロマネ周辺の畑は売られてしまい、、今は別の名前で作られています。買取ったのは商売上手なボルドー資本なので、高め安定な値付で販売してます。

一緒に食べたのは、チーズ、サラダ、ドイツなハム。それに、野菜のせ季節の揚げ出し豆腐

BRILLAT-SAVARIN はクリーミーなチーズだった。暖かくなるとその形を留めるのが難しそうだったのでさっさと食べてしまたt。でもおいしい。濃厚なだけじゃないとおもうのだが、動やって表現するのだろう。

購入時期:2010年1月
購入価格:8000円(た、たかい)
購入元:楽天三吉屋ワイン

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