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[2001]Hubert LIGNIER Clos de la Roche

ユーベル・リニエとその息子ロマンが作っていたもの。このドメーヌはその後相続問題などでごたごたしてしまい、2005年以降はリュシー・オーギュスト・リニエでつくったものに、ユーベル・リニエのラベルを貼っているようだ。
ロマン氏が脳梗塞による急逝したこともあるだろう。十分な準備が取れなかったようだ。

ということで、このワインはドメーヌのピークのころに作られたもののうちのひとつ。

きめがこまかくしっとりとしていて、久しぶりにすごいピノノワールにであう。ドニモルテを飲んだときに感じたかんかくがよみがえる。何か強い個性があるというわけではないが、どの香りも程よく鼻につかない。ドライフルーツ、草花、皮やタバコの煙など。色はまだまだ若い。




おつまみは、こんなかんじ。マグロをあぶったものにあぼがどをぬる。

購入元:exWine
購入時期:2010/06
Rebuy?:もう少し廉価なものを試したい。
価格:25800

[1998] Domaine Gramenon Côtes du Rhône "La Sagesse"

ショップ曰く、
フィリップ・ローラン氏が不慮の事故でお亡くなりになったのが1999年のことだったそうなので、このワインは彼の最後の作品ということになります。グルナッシュの全てが込められている素晴らしいワイン。マグナムボトルですのでまだ置いておけるかもしれませんね。誰と飲むかを考えるだけでワクワクしてしまうワインです。
そしてあけたらわくわくした。グルナッシュというリリース後すぐにのむことがおおく、ビンテージでももって5年くらいでがぱがぱとのんでしまう。なのでこれを手に入れた時はうれしかった。

香りはそんなにヨーグルト系じゃない。湿った乳酸菌の香りではなく、研ぎ澄まされた果実味とシラーのような香ばしさと土臭さ。よどんだかんじがなく、状態はよいものとおもわれる。




注いでもまた、エッジはまだ赤くわかわかしい。色は澄んでいる。知っているグラムノンと違うと思ったら瓶の底に塊がある。注いだ後のグラスを覗くとやはりおりが踊っていた。用心深く注いだつもりだったが、さすがはグラムノン。味わいは香ばしく辛ばしいが余韻は短め。スパイス系とお出汁系の間なのかもしれない。濁りの無いことで迷いがないかのような気分。

夢はまだしばらく。半分飲んでまた明日飲むことにした。



ごはんは根菜類と肉を中心としたラゾーナなお惣菜。まんなかのピーマン肉がうまかった。また、レンコンに粉山椒をかけてこのワインを飲むと不思議な感覚でやめられなくなる。いなりずしは古市庵。

購入:銀座藤木商店
購入時期:2010/12
購入価格:16000 yen

[2006]Jean Garaudet Pommard Noixons


引退したジャン・ガローデのポマール2006.このヴィンテージを最後に畑を売り払って悠々とした生活に入ったとかはいらないとか。揚りすぎないお値段で買える美味しい作り手の一人だったとは思う。

でも、ポマールらしい強さと華やかさのあるはかないワインは悪くないと思う。

そしてこれが2010家飲み最後のワインでした。

購入元:ルヴァンヴィヴァン楽天(このお店ももうない)
購入価格:5333円
購入時期:2009/05

[2002]Domaine Matrot Wittersheim 1erCru Mersault -Charmes

2002年を飲みまくるときめた10月ももう後半。ずっと飲みたくて我慢していたうちの一本。

落ち着いたエチケット。

vintageシールで、もう、どこの作り手かわかってしまう水彩絵の具の様な淡い青。
鯛サラダとお寿司(パック)でいただく。
ワインの味わいはこのころのシャルムとしては珍しく繊細な味わい。アメリカでの消費を意識したというよりは、魚介を想定していたかのようで、マグロと食べても違和感はない。でもワインだけでも十分美味しい。知らないうちにワインも無くなってしまった。

変態扱いされるが、思い出しただけでもにやにやしてしまうワインです。



輸入元:ヌーヴェルコレクション
購入時期:2010年3月
購入元:楽天タカムラワインハウス
購入価格:9300円

[2002]Domaine Rene Engel Vosne-Romanée

撮っておいた、2002年ビンテージもののうちの一つ。ルネ・アンジェはヴォーヌロマネの作り手だった人。なんどか飲んでいるが、美味しいワインの作り手。2004年が最終ビンテージ。飲んで意外だったのは固いというか、香りがなかなかたたないし、たってもしばらくぷらすっちの焦げた感じがした。しばらくまつと黒糖系の時を経たピノノワールの味わいがやってくる。この人のボトルは香り多めなんだなぁと思う。チョコや珈琲、炒った豆など。湿っぽいというよりは乾いた印象がある。

この日は玉ねぎをオーブンで焼いたものを中心に頂く。玉ねぎは淡路島産。どちらもうまみでおいしい。





購入時期:2009年8月
購入価格:6400円
購入元:楽天いやしの酒

[2005]Jean Garaudet Pommard Noixons

ジャン・ガローデは、ポマール・モンテリーの作り手。1990年代から選果台を導入し、温度管理設備も積極的に投資されていたとか。そんな彼も後継者不在のため2006年がラストヴィンテージといわれている。澄んだ色合いに複雑な香りとポマールらしい強い味わい。でも優しいように思われる。
この作り手のことを知ったのは某魂のメーリングリスト。あとは楽天でおっさんな写真を見つけて記事を読んで、飲んでみたいと思い何本か購入したうちの一本。

Pommard Noixons はNoizonsとも。でもどんな意味が込められているのかはわからなかった。


セラーの湿気でラベルが剥がれていた。
少し黒ずむがコルクはいい状態。

1日たった、牛肉の赤ワイン煮といっしょにいただく。


最後の一杯がおいしかった。黒糖、香味野菜、お茶系の香りが楽しい。旨く出来た赤ワイン煮とわりとあっていたように思われる。

購入元;楽天ルヴァンヴィヴァン
輸入元:ミレジム
価格5333円
購入時期:2010年1月

[2006]Jean Garaudet Monthelie



ジャン・ガローデは2006年ヴィンテージを最後に廃業したドメーヌ。ポマールを中心に活動していた。果実実と凝縮感を併せ持つも、バランスの良いモンテリー。なんか、うまい。香りは少し甘めで果実だ。いまのんでも3年後に飲んでもうまいとおもう。

色はじわじわとした濃い。

余韻は太いが短め。するすると亡くなってまた一杯が飲みたくなる。

購入元:楽天ル・ヴァン・ヴィヴァン
購入時期:2009年5月
購入価格:3924円
インポーター:??(剥がれちゃった)

[2003]Domaine Jean Tardy Clos de Vouges


ジャン・タルディはメオカミュゼの請負小作人として、クロ・ヴージョやニュイサンジョルジュをつくっていたようだ。2007年にそれらの畑を返還ししてため、おなじ味わいはもう作られない。97年以降は息子ギロームが関わるようになってからいろいろな試みによりワインの質自体も変わり始めているため惜しまれるとか。

2003年ものは濃いめといわれるが、これもやはり濃いめだろうか、それとも作り手に依存した話だろうか。栓を抜くとかなり香ばしい、ローストな香り胡椒か。少し鉄っぽいかんじもある。もう少しまっていたらもっとなめらかになったかもしれないが、今のバランスも少々の果実実と少々の熟成感があって面白かった。これはローストポーク・セロリたっぷりソースと頂いたが、濃すぎるセロリにはこれくらいがちょうどよい感じがした。

購入元:楽天ワインショップソムリエ
購入時期:2010年1月
購入価格:16800円

[2005]Matrot Wittersheim Bourgogne

マトロ・ウィッターシェイムは、99年に始まり2005年のリリースで閉じてしまったムルソー・ブラニニー方面の作り手。クロディーヌ・ルッセルという人がリードしていたのだが、この人はインテリアデザイナーとしてすでに成功した人だったという。

ブラにーはムルソーの南西側シャサーニュモンラッシェとも隣接する地域のよう。通過したことがあるかもしれないが、思い出せない・・・

個々のワインでハズレを引いたことはない、若いうちにのむとキラキラとしたワインで、熟成してくるとムルソーらしい厚みのあるが余韻は短く儚いワイン。そんななかでの最終ビンテージ2005年のブルゴーニュブランをexwineで見つけて購入。店員さんによくぞそれをといわれて少しだけいい気になる・・・・


我が家ではムルソーと鮃の縁側はマリアージュだと信じていたが、熟成してくると熟年離婚になってしまうことをはじめてしる。ワイン歴が短く今まで熟成したムルソーと向かい合った経験が殆どなかったのでそこまでわからなかっただけのこと。


だからといってそれぞれの価値が減じることはなく、このワインがおいしいものだということにかわりはない。


大きな地図で見る

購入時期:2010年5月頃
購入店:自由が丘exwine(店頭)
購入価格:3500円くらい?

[2001]Domaine René Engel VOSNE-ROMANÉE


抜栓してすぐに香りがたつが、果実ではあるが、野菜のように葉っぱや木のような赤ワインの場合ちょっと厳しいと感じる、少し待ちたくなるような雰囲気はなく今のみごろですよーといわんばかり。

あけたときは、いちごよりも、ラズベリーやクランベリーのような酸味と少しの苦味のあるも余韻の短いかんじ。飲んでいて、舌触りに厚みがあるも余韻は長くない。温度が上がると黒糖のような香りもある。 暖かい毛布にくるまってじっと暖まるようなイメージ。

Engelをどうはつおんするのかしらべていたら、この言葉はドイツ語由来らしい。そうすると、エングルと聞こえる。フランス語で発音させると、オジェル、オンジェルに聞こえる。検索するとき、アンジェとかエンジェルとかあるけど、これはどういう経緯でその音が定着したのか気になるところです。

もう、過去のドメーヌ。2004年に3代目フィリップ氏が亡くなったあと、1300万ユーロで、ヴォーヌ・ロマネ周辺の畑は売られてしまい、、今は別の名前で作られています。買取ったのは商売上手なボルドー資本なので、高め安定な値付で販売してます。

一緒に食べたのは、チーズ、サラダ、ドイツなハム。それに、野菜のせ季節の揚げ出し豆腐

BRILLAT-SAVARIN はクリーミーなチーズだった。暖かくなるとその形を留めるのが難しそうだったのでさっさと食べてしまたt。でもおいしい。濃厚なだけじゃないとおもうのだが、動やって表現するのだろう。

購入時期:2010年1月
購入価格:8000円(た、たかい)
購入元:楽天三吉屋ワイン

[2006]Didier DAGUENEAU "Buisson Renard" BLANC FUMÉ DE POUILLY


収穫を基準にすると、2007年ビンテージが最後らしいが、2006年ビンテージは本人が詰めたと推測される最後のビンテージ。1年前に飲んだときは真っ先に猫が暴れて粗相をして帰っていたような味だった。ごちごちで、猫のアレの匂いが強く、美味しいというか、教科書通りのソーヴィニヨン・ブランだったことを覚えている。今まで飲んだワインで飲む時期間違えたBest3に入る味だった。

1年たってどんなかんじかなとおもって開けたのがこの1本。最初は猫がすりよってきたが、だんだんとはちみつのような、ともりんごのような、とも、甘みはあるが酸味もあってフレッシュな味わいを感じることができた。ただ、今回は用心深く予め抜栓してからしばらく時間をおき、その後デキャンタしてみた。それでも最初の30分は敷居にも上がれなかった気分。

少し時間が経過していくと、だんだんと臭みのようなものは消え失せてワイン本来の果実味に酸味がバランスよくかぶさってくる。

また来年か再来年きっと開けるだろう。そのときはまたどれだけ飲みやすくなっているか、または壁たが高くなっているか。


購入時期:2008年12月
購入価格:100ユーロ以下
購入場所:Finest Wine

[2001]Domaine René Engel CLOS-VOUGEOT


輸入元はINAという会社らしい。クロ・ヴージョは、巨大なグラン・クリュ。教会を中心にすえてへいでかこまれてところ。

キャップのRE、及びなかのEの刻印はもうみなれてきたか。Eの刻印は裏側にも入っている。グラン・クリュだからなのか、コルクにヴィンテージと畑がはいるようだ。コルクの長さはそれほど長くない。


色は優しい、陽の光でいうと穏やかな、というかんじ。とはいってもピノ・ノワールなのでうすい。家の照明の光もしっかり透過する。 最初に注いだときはあれ?とおもったが、少し温度が上がった途端いきなりトップギアにはいったようになった。蒸した栗のようなほんのり甘く、はちみつ、スパイス、それに動物的。バランスのとれたうっとりとするような味、それに余韻の短さ。それにつづいてぐびぐびと飲みたくなるような衝動。

これがのみごろの味かどうかはわからない。が、美味しいピノ・ノワールは足早にかけぬけていくようにあっというまに飲み終わることがおおい。

この作り手がもう居ないということも拍車をかけているかもしれない。

購入元:ワイン商人 ドゥ・アッシュ
購入時期:2010年1月
購入価格:12000円くらい

[2002]Matrot Witersheim "Meursault Charmes" 1er


エチケットのセンスが大好き。青の使い方が他との違いを際立たせます。
ワインもそんなイメージです。


ドメーヌ・マトロの畑を一部相続してはじめたドメーヌ テレーズ・マトロ・ウィッターシェイム女史 その娘のクロディーヌ・ルッセル氏がやってい”た”。

色はすこし緑がかる澄んだ黄色。濁りが無いので口に含むとなんともほんのりとした甘い香りが楽しい。味わいは上品で控えめ。果実といっても、ぎらぎらとしたトロピカルフルーツではなく、桃や梨、クリーミーなんだけどあっさり。 蜂蜜やらアーモンドのような香ばしさも少し含む。

特にグラスに注いだ時の色は前回飲んだムルソーがいかに異常だったかを語ってます…

残念なことに販売したところによるとこんな感じ。
ドメーヌ・マトロ・ウィッターシェイムが今年からワイン造りを中止になりました。理由は2007年春、オーナーのクロディーヌ・ルッセル女史の右腕として働いていたジル・デュックさんが背中をひどく痛めてしまい、仕事を続けることができなくなってしまいました。
ジル・デュックさんは、1999年のマトロ・ウィッターシェイムの創業時から栽培長兼醸造長としてワインを造って来られた方です。ルッセルさんは、彼ほど心から信頼でき、腕も確かな人を見つけるのは不可能と判断し、ワイン造りを中止する決断をしました。
2006 年ヴィンテージは全量をフェヴレが樽買い。畑も2007年から、フェヴレに賃貸することになりました。

ということで、いまある店頭在庫あさりまくりです。

購入元:タカムラワインハウス
価格:9000円くらい(ルロワの名前になったら倍以上…)
購入時期:2010年1月