シノン・ラ・ディアブレス[2006]シャトー・ド・クーレーヌ
インポーターのページを見るとなんだかすごいことが書いてあった。
インポーターのページを見るとなんだかすごいことが書いてあった。
現当主エティエンヌの先祖に当たるボナヴァンチュール夫人と義理の弟がシャトーの覇権争いをしていた時代、強引にシャトーの所有権を奪い取られた夫人がピストルで弟を殺害する事件が起こり、近隣の住民が彼女を「ディアブレス(悪女)」と呼び蔑んだ史実を元に命名ということで、血を吸ったワイン?なんだろうか。そう思うとラベルの赤色は血斑にみえてくる。このシャトーは15世紀から綿々と続いており現当主エティエンヌが15代目だとか。ビオロジックを取り入れて栽培するぶどうで良いワインを作る人たちだとか。
以前飲んだシノンのものよりも、香りに苺のような瑞々しい果実味もあり面白い。味わいもスパイシーで胡椒の粒の様なふがふがした印象あり。
購入元:楽天タカムラワインハウス
購入時期:2010年6月
購入価格:3580円
インポーター:株式会社ファインズ
コメント
コメントを投稿