今月のテーマはメルキュレイなので、2006年をあける。この作り手は初めて。みつけたときシンプルなエチケットを見て買ったが、インポーターの紹介ページを見て完全無欠の手ロワールと書いてあることに非常に違和感を感じた。テロワールを表現したことでおいしいことを裏付けるかどうかはわからないからだ。おいしく仕上げることで、非常に不自然になる可能性もあるんじゃないかとおもう。
メルキュレイのワインはだいだい色が薄くおだやかなイチゴなどの少し甘い香り、それに後味の短さ。ピュリニーモンラッシェ以南でつくられる赤ワインの特徴だと思った。
後驚きだったのは、スクリューキャップだったということ。これはどんなことを表現したものだったのか。
ワイン購入元:ワイズワイン銀座
ワイン購入時期:2011/01
ワイン購入価格:3000円前後?
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