カルメネールはもともとボルドー品種だったらしい。それを貴族がチリに持ち込んだとか。ただボルドーでは、フィロキセラ禍のあと栽培されなくなったとか。この葡萄の品種にとっては高すぎる湿度と寒いによって安定した収穫を得られなかったこともあるらしい。
ただし、チリでも暫くメルローだと思われて混生の畑で作られていたらしい・・・いまではチリを象徴する品種のひとつだそうです。
ワインの味はなかなか。カオールとか、繊細なテンプラリーニョをイメージさせる。煙いというかシガーのような妖艶な香り。決行するすると飲める。
いっしょにたべたのは、おいしそうな手作りハムっとさらだ。パンは、足柄むぎ師。
購入元:ex-Wine
購入価格:3本3000円のうちの1本
購入時期:2010/12
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