あとを継いだ、クリストフが買い足した畑にはDomaineとつけないでだしているそうだ。これもそんなもののうちの1本らしい。今回初めてprooftagがついていることを気がつく。どうやら番号をうって、バブルの位置を確認するものらしい。もう少し簡単に偽ものか本物か見分けをつける方法があればとも思う。ペロミノのページを見ていると、どうやら2006年に出荷した分からつけるようになったようだ。ということはこのボトルは蔵出かなにか、すくなくともワイン出荷開始後しばらくたってからだされたものということは推測がつく。
香りはまだ果実のかおりがのこるものの、ヴォーヌロマネらしからぬ濃さがあるものバランスはよい。飲み口はやさしくないが飲み込んでうまいなぁとおもうようなものだった。
作ったのは、ソーセージなものとアスパラもの。ソースはジェノベーゼ。
生地には全粒粉をつかう。小麦が焼けたときの香りが立ち上り食欲をそそられた。
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