これといっしょに、焼きさば寿司と下記のはずしを頂く。さっぱりとして硬質で力強さは、夏の魚の味にがっぷり四つ憎めるのでやめられない。しかも安いので、どうしても、夏になるとこのメーカーのスパークリングをたくさん飲むことになる
緑の味わいがあり、ソーヴィニヨンブランを彷彿とさせるが下支えというか厚みもあり、長い時間かけて飲んでもなかなかへたれない。変化が少ないので、良くも悪くも欠点のない完成された印象をもつ。ワインとして味わうにはつまらないかもしれないが、夏の暑い日や食べ物を優先させるときには頼りになる味だと思う。
Webにある情報によれば畑は主に南オーストラリアにあり、涼しい地域の早めの収穫を夜に行うことで鮮度をたもち、新鮮さを優先させているとか。シャンパーニュ地方の酵母で発酵させてワインを造ってから、瓶でも二次発酵も行うとある。が、具体的にどの程度の期間発酵させているかなどは不明。最近はどれくらい時間をかけるかを明示するケースが多いため意外。
日本語版のノートには以下のような記述がある。
産地:バックランド・バレー(ヴィクトリア州)、カウラ(ニューサウスウェールズ州)、アデレイドヒルズ(サウスオーストラリア州)
葡萄品種:シャルドネ85%、ピノノワール15%
購入元:成城石井
購入価格:1500円くらい
購入時期:2011/05
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