[2005]Contadi Castaldi Franciacorta DCCG ZERO

成城石井の、スパークリングワインお楽しみボックス(3900円くらい)にはいっていた、イタリアのスパークリングワイン、フランチャコルダ。ヴィンテージ物は初めて飲む。ZEROというのは糖を足していないということ。そのため、がちんとした味わいがたいてい期待できる。

味わいは、青リンゴやグレープフルーツのような、酸味のきいたかりっとした舌触り。少しだけシャンパーニュで感じるような、トースト香もちらほら。もう少しおいたらもっとおいしいかなぁとおもいつつ、夏の暑い日に、かりっとしたものを飲みたくてこれを選択。

フランチャコルタはロンバルディア州、ミラノとベネツィアの間にあるイタリア北部内陸部に位置している場所らしい。このあたりはシャンパーニュと同じようなものを作り出すのによい土地らしく、最近よくみかけるし評価も高い。たぶんだが、意識の高い作り手がそろっており、協力関係とか切磋琢磨が非常によく機能しているの打倒推測される。




 ブドウ品種:シャルドネ (85%), ピノ・ネロ[ピノ・ノワール] (15%)
購入時期:2011/06
購入価格:3900円前後
購入元:横浜ルミネ・成城石井




一緒に食べたのは、デパ地下 梅や@横浜高島屋とサラダ。暑い日だったのでピノではなく泡にしたが、どれもこれもおいしいかった。夏は食欲を落とさずふるまうことに気を使う。




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