ジョルジュ・ブランがリリースする、ハウス・スパークリングだそうだ。凄そうなレストランで、
ジョルジュ・ブランは、ブレス鶏を使った料理で知られるミシュランの3つ星シェフです。故郷のヴォナス村で大成功を収めた彼のために、高速道路にインターチェンジが作られました。パリやリヨンから飛んでくるVIPのために、専用のヘリポートを完備し、宿泊もできるようになっています。
だそうです。
前回は銀を飲んだ。理由は順番は銀から金だろう、という日本人的な感覚。または将棋の駒的感覚。しかし見落としていたが、金よりも銀ラベルのほうが高く製法が異なるとのこと。思い込みの落とし穴だった・・・
銀ラベルは瓶内発酵させる、シャンパーニュ製法。
金ラベルは、大量生産重視の、タンクで二次発酵させるシャルマ法。
ただし、最初の一口目以外はあまり差がないようなきもする。シャルマ法の簡単な解説は以下の通り。
一瓶ごとに瓶を逆さにして回転させ滓を手作業で取り除くルミアージュとは違い、密閉タンク内で二次発酵をおこない滓を取り除くため、大量生産に向いている醸造工程です
金の鶏と、人型が3つ?
どんな意味だろう。
一緒に食べたのは、トン汁とサラダ・・・食い合わせも問題だったかもしれない。
購入元:楽天京橋ワイン
購入時期:2011/06
購入価格:1480円
ブドウ品種:シュナン・ブラン50%、ユニ・ブラン20%、コロンバール20%、ジャケール10%
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