[2006]Chateau de pibarnon Bandol Rouge Restanques de Pibarnon

ワイン会持参用に買っていた1本。プロヴァンス限定というのは意外と厳しかった。なかなか飲みなれないので、おいしいと思うものを見つけるのが難しい。赤ワインは特に、どれもこれも、なんだかハウスワインみたいな味に感じてしまう。

バンドールはムーヴェドール(50-95%)を主体とした産地。ギリシャ人が入植した時からブドウが栽培されていたとか。場所はトゥーロンの西。レスタンクとは防風壁で、斜面の畑の土砂の流出を防いでいるとか。この壁がぶどうを極度の感想から守るそうだ。


このワインはキメの細かい印象をもったけど、期待したほどではなかった。うーん、南仏のほうで作られるワインは自分にとってすこしざらざらしたものに感じる。香りもたばことかチョコレートっぽさがある。ピノノワールのような青臭い感じは全然ないし豊かな土地で作られる、陽のワインで代替の人がおいしいと感じるし、料理と合わせることができれば幸せだ。たぶん、このワインを好きなものにいれられないだけだと感じる。


このシャトーは1977年に、所有者のアンリ・ド・サン・ヴィクトール伯爵がブルゴーニュからこの地に移り住んでぶどう園をつくったそうだ。ブルゴーニュのワインの評価が低い時期の移住なので期するものがあったのかもしれない。一方でバンドールはフィロキセラでいったん全滅した地域。おそらくフィロキセラの正体がわかる前に相当ダメージをうけたんじゃないかと思う。ワイン自体が高く取引されない時期に、ワインが作られていた地域で土地を得ることはたやすいころだったのかもしれない。

購入元:楽天イーショッピングワイン
購入時期:2011/07
購入価格:2667円
ブドウ品種:ムーヴェドール90-95%。残りはグルナッシュ


一緒に食べたのは、チキンのトマト煮込み。ワインと相性は非常に良し。それにこの料理の味自体が大好きだ。

締めに食べた、ひつまぶし茶漬け

大きな地図で見る

コメント