このボトルはトラディショナル方式とよばれる、シャンパンと同じ瓶内2次発酵とな。ワインをよく扱っているスーパーであれば、ほぼあえる。ブラインドで飲んだら、これを正確に当てることは難しそうな、ひんやりとした舌触りにイースト香がある。色もきれいな薄目の黄金色。香りにオーストラリア産のピノノワールで感じる強い果実味を感じることはないし、重い味わいのシャルドネも見いだせない。少し温度を冷やしたところから飲み始めたが、最後までへたることはなかった。
過去のロゼ泡、赤泡をふくめて、泡に関して外れ知らずなメーカーだとおもう。来年の夏はここのものをいくつかストックしておこう。(オーストラリアドルの暴騰がなければ・・・ですが)
牡蠣煮と山椒(粒)
見た目は良くないが、うまい。よく、醤油の味が染みていて、山椒とよく合う。
甘鯛の蒸しもの
湯葉と水菜の和え物
柿ナマス
松茸の牛肉巻。でもこういうもののべすとはやはり牛蒡だと再確認。
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