2011/12/11

[2006]Dupéré-Barrera Nowat

トンボのエチケットが美しい。青い。


何度か飲んでいる作り手。はずれがなく安心感が出てきた。

味わいは割と濃く感じるが、カシスような果実味と酸味があり樽由来の香は抑え目でやさしい。また、香ばしいきもする。複雑さはあるが強すぎず飲みやすいバランスがすごい。同じ値段でブルゴーニュで同党のバランスのものはなかなかお目にかからないことを思うと、お得なワインといえるとおもう。

ブドウ品種:
シラー10% カベルネ・ソーヴィニョン30% 
(モール山脈麓のシストの母岩の上に粘土と泥土が重なる土壌)
ムールヴェードル30% カリニャン30%
自社畑プロキュールより収穫(粘土石灰質土壌)

購入元:楽天ハモニカ横丁
購入時期:2011/08
購入価格:5000円くらい


作り手のサイトへ:http://www.duperebarrera.com/




おつまみは、美濃吉のデパ地下惣菜。曇っているのは肉じゃが。根菜の煮物と、出汁巻き卵に鴨、柿のなます

それに、横浜野田岩系列だろうか、同じ売り場で売っていた串焼きかな本。久しぶりにいい焼き鳥を食べた気がした。タレでもくどくなく肉自体がおいしくかんじられる。