率直に言って、出るまでは舐めてました。前日のコースガイダンスとトークショー。なんだか自分も全然走れるような気がしたけど、そんなことは全然なかったという話。
上りはおもったほど登れず、下りは想定以上に難しかった。止まれないし豆はできるし足の人差し指が両方共ひりひりした。次はもっとうまく走りたい。
トレイルは焦らないで走れるし、気持ちいいレベルで止められる。大会運営側も、一般道を止める必要が少ないので、長い時間を確保しやすいらしい。一方で運営側の努力は相当なもので事前に倒れたきや石の除去はほぼボランティアのようだということを、前日のトークショウで聞いた。
いろいろな手作りが見えるのもトレイルの醍醐味かもしれない。
ショートコースは初心者向けとのことだったけど、林道はぬかるみ坂では地面に自分の力が吸い取られ、下りでは想像以上の急坂に1度こけて2度足をかるくくじいた。少し悔しいが、走り終えていい気分にだった。コースの構成が素晴らしい。
トレイルは焦らないで走れるし、気持ちいいレベルで止められる。大会運営側も、一般道を止める必要が少ないので、長い時間を確保しやすいらしい。一方で運営側の努力は相当なもので事前に倒れたきや石の除去はほぼボランティアのようだということを、前日のトークショウで聞いた。
いろいろな手作りが見えるのもトレイルの醍醐味かもしれない。