[1998] KRUG Brut


家人のがんばりがあって、久しぶりにKrugを飲んだ。果実味も酸も豊富でまだおいてもよいかなという感じ。自分の好みはもう少し泡が優しくなった頃のほうが好き味かもしれない。1998はKRUGの1900年代最後のヴィンテージだとか。我が家に届く時点ですでに13年以上が経過しているのにこれだけゴワゴワとしてタフなのかとおもうと、あと何年待てば良いのだろう。

富士山5合目までとはいえ、我が家的にはこれくらいの喜びはある。来年山頂をクリアしたらどうしたものか。

とりあえず自家製のピッツアとともに、いただく。自分も来年はうまい酒に酔いたし。