[2002]Domaine Guillemard Pothier BEAUNE 1er Cru Les Perrières


ドメーヌ・ギユマールポティエ・ボーヌ1er レ・ペリエール。
注いだときはいつもボンドのような化学的な印象だが、その後5分ほど経つとベリー系の果実味のある凝縮された香りがおいしい。飲んでも黒糖系のほんのり甘みが乗って後味も切れが良い。ボーヌは地味なワインが多く南北に挟まれる地域と比べるとやや評価されない。が、ご飯の時にはボーヌの酒質は美味しいと思う。ご飯向きなんだろう。以下、販売元の表記内容。

このドメーヌは、17世紀から続く名門。1998年からパスカルとフランクの兄弟が運営しており、それ以前のヴィンテージは、お父さんのアンドレ・ギユマールの作品になります。かなり昔から実質ビオロジーのリュット・レゾネ栽培を実践しており、畑は健康そのもの。醸造も長期熟成に耐える伝統的な方法です。名門ゆえ良い区画を合計12ヘクタールも所有しており、高品質のボーヌ・プルミエクリュのバックヴィンテージを常に所蔵しています。

購入元:楽天タカムラワインハウス
購入時期:2012/12
購入価格:3880円




ピッツアは、薄めを意識したピッツア。が、なかなかうまく伸びてはくれない。今まででは一番よい生地だったとおもうが、伸ばすための生地づくりと伸ばす技術が微妙だ。トッピングは、オリーブの水に、ピーマン、サラミ、ブランマッシュルーム(香りが凄かった)、それにバジルと、とろけるチーズ。