ブシャール・ペール・エ・フィスの旗艦、イエスの幼子ランファン・ジュズ。ボーヌ 1er CruのGraveの最適地に位置する区画で、ラベルの絵のモデルはボーヌの著名な修道女だそうだ。それ以外にも、”ビロードをまとった幼いイエスのように、ノドをするりと通る”という、エピソードも散見される。太陽王ルイ14世の誕生を予言したカルメル会女子修道院のマルグリットがルイ14世の母アンヌから畑の寄進を受けるが、フランス革命で1791年教会と国の財産が競売にかけられ、それを獲得したのがブシャールだったとか。
まぁ、なんというか、これはすごかった。良いビンテージx良い畑xつくりての気合の入るブランド の相乗効果はすごい。あまりフィルタしていない感じ。色はやや濃い目だが底が見えなくもない。とろっとした雰囲気はうれしい。
OLIVOの黒オリーブとナッツ
OLIVOの、モッツアレラチーズとトマトのサラダ。これ、うまい。ラビオリとジェノベーゼうまし。
井上かまぼこ店の、鎌倉野菜・市玉ねぎサラダ
バスクなパテ@ターブル・オギノ
辛い。ちょっと、地中海風というのかどうかわからないが、クスクスのソースのイメージがあった。
かもと黒胡椒のテリーヌ@ターブル・オギノ