j地味なブルゴーニュだった。前のビンテージよりも更に深く沈んでる?ような気がした。温度のせいもあるかもしれない。時間がたってもあまり変化はなくやや単調な気もしたが、おいしいワインではある。品質が高いかどうかは何本も開けないとわからないことだと思うので、自分にはよくわからない。ただ、アニェス・パケは過去数年の定点観測の範囲ではある程度信頼出来る作り手さんだと思う。
この作り手の裾ものは最近買っていなかった。この価格帯をネット買い漁るときりがなく冷蔵庫がすかなくなる。安いワインは店頭で買うようになったら買うワインが偏ってきた。最近はダイエーもいまいちだし、クイーンズ伊勢丹横浜もちょっと店頭が滞りがち。CIALのちかにあった信濃屋が懐かしいなぁ・・・
面白いのは、GrapeがPinot Blackとなっている点。どうやら英語は機械翻訳でページを作っているような気がした・・・英語圏でもPinot Noirはそのまま通じるし記述される。外界への興味があまり高くないのかもしれない。
このワインはカーヴ・ド・リラックスの虎ノ門で購入。初夏の季節はブルゴーニュの裾物・低価格帯が多く並んでいるようだった。
上下の端はコルク。中はつぶを圧縮したコルク。これは・・・なんかメリットが有るのだろうか?
焼きモロコシのサラダ@品川エキュート
かまぼこ屋さんの出している隠れた美味しいメニュー。少し高めの値段だが、どれもいい組み合わせで野菜も美味しい。
それに、OGINOの森林どりのパテ@品川エキュート
駅のお惣菜は侮れない。もし横浜にエキュートがあったら、間違いなくデパートもスーパーも行かなくなると思う。