あれ、ゴムゴムしている香りがする。これは品質問題かなぁと思って調べたらフェノール臭かもしれないとのこと。あとで調べたら、ゴム臭くなるのは白ワインらしい・・これは何かの香りが移っただけなのか、それともブルタノミセスだったのかは、よくわからなかった。ただ、最後まで気になる香りだったので、なんとなく。
とはいえ、アルバロ・パラシオスの赤ワインは、やはり廉価版でも充実したつくりだとおもう。香りを除けば、理想的なガルナッチャ味だった。ヨーグルトのような、土に近い香りというか、むんむんしていた。舌触りはDofiと比べれば粗いと思うが、それでもするするとして心地よい。
これはRF1のサラダ。
ピスタチオとアオカビチーズのサラミ@品川ターブルオギノ
これをかったとき、臨時店員の札をしたおっさんが、常設店員の動きをあれこれ指図していた。ひょっとしてオーナーさん?だったのだろうか。的確な説明や指図を聞いているとそんな気がしていた。いらいらしやすいところも、オーナーさんの典型かもしれない(苦笑)。
ブータンノワールのパテ@ターブルオギノ
鹿のちらしい。これはとてもおいしかった。
ブラックペッパーエピ@渋谷Fluffy
これでもか、というくらい胡椒がはいっていて、おいしい。