久しぶりに開ける、カレラのヴィオニエ。2000年代なかばのビンテージはぼってりとした味わいが印象に残り開けにくかったが、近年のものや若いものはハツラツとしていて割と好き味。ももの水?的な淡い果実味と香りがおいしい。
こういうのを飲むと自分は重いワインは苦手なようだ。美味しいフラグはたつが好きフラグが立たない。厚くて軽いワインが自分の中の理想。白なら薄々でも全然OK。シャンパーニュもたまに体がなんとなく嫌がっていることもある。瓶の重さやエチケットから味わいはわからないので、ツボにハマるワインを店頭で探し当てるのは本当に難しい。
購入元:Calera
購入時期:2013春
購入価格:? メーリングリストの割り当てで。