パンラン 薫々堂 くんくんくん♪パンを買いに行く。


気になていたパン屋さんの一つ、相鉄かわら版219号をパラパラと読んだ時にでていた夫婦で営むお店。これはブノワトンとのつながりかな?というのが興味深かった。記事中は伏せてあったがパンラボを見てやはり、伊勢原のパンの虫といえばあそこしかないという感じだった。

72km走ったあと足底を炒めてしまいまったくだめだなぁという感じだけど、だんだん走れる時間が伸び始めた。今は1時間半だなっと。権太坂をはじめてあがったけど、横浜側から行く限り、なんともいえない感じだった。あんまり高くない。走りやすい上り坂だった、激坂でもない。ほぼ無補給で進行する高速レースだからこそここが盛り上がるんだろうね。

お店の感じはこんな感じ。をー、ぞうさんがくんくんですか、、それは相当吸い込むぞい・・・

整形していないフランスパン”サムライ”。これは多分挨拶代わり的なものなんだろうなと思っていただく。わりともちもちしているかな、でもフランスパンの香りはとても豊か。バケットのようなハード系と比べれば食べやすいし、方向性も違うけどこういうのもありかなと思う。飽きない小麦味な点も面白いなぁ。

メロンパン、ベタなので他のパン屋さんとの本気度を比べるのにちょうどいい。大きさはとてもこぶりだがぎゅっと美味しい感じでステキだ。個人的にはおやつにとても最適。量も多くないし、小さいので持ち込めれば山に持って行きたいサイズ。

今月のパン、牛すじの赤ワイン煮込みパン。うまい、普通に中身が美味しい。手抜きなくすごいなぁ、インタビュー記事からも感じるおいしいを積み重ねてきた結果とおもう出来栄え。

クルミチーズ。チーズもくるみもたっぷりで、レーズンうまい。