MURGO ETNABIANCO [2012]

葡萄はカリカンテ70%、カタラット・ビアンコ30%。今まで飲んだイタリアワインのなかではかなり好き味の白。味わいはおちついており、ワインの方向性と香りの方向性にギャップを感じることは無い。ちょっと桃っぽい、白い花っぽい、酸味も感じられる。そして後味がほんのり甘くするりと飲みたくなる。サラダとかアペリティフ向きかもしれないが、自分はこれ一本立てるでも通せる。お昼に飲んだほうがおいしいとよりおもうかな?1500円で購入できるものとしてはダントツ。